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Posted by つくばちゃんねるブログ at

アロハ!Frestaplus焙煎人&サーファー荒野です
今週も新着コーヒー豆のご案内です。

「神々の島」と形容され、そして僕にとっては「サーフィン天国」のアイランド
インドネシア・バリ島 キンタマーニ高原からオーガニック認証コーヒーが入荷しました。

独特な香りをプンプンさせながら、如何にも「バリ!」という一言で納得できてしまう!

◆バリ島 キンタマーニ オーガニック・ナチュラル 200g ¥1280
 (深煎りに近い中深煎り/フルシティーロースト キンタマーニ高原エリア限定)



◆コーヒーの栽培もすごく盛んです!

 観光地としてはメジャーすぎるほどメジャーですがバリ島北東部
 バトゥール山で有名な「キンタマーニ高原」は1,000m以上の高地にあり
 雨、日当たり、温度、土質 良質なコーヒーの木が育つ条件を満たし
 コーヒー豆栽培に適した最高の土地なのです。

 バリ島のコーヒー豆の収穫シーズンは6月から8月頃までの約3ヶ月。
 雨季が終わり、乾季になった頃に収穫されます。



◆「Bali copi(バリ・コピ)」!
バリを含むマンデリンのスマトラ島などインドネシアは世界有数のコーヒー豆の産地でもあり
インドネシアでコーヒーといえば『バリコピ(Bali kopi)』。

コーヒーのことを「コピ」と言うのですが、淹れ方が独特で
パウダー状のバリコピをそのままカップの中に入れ、そして砂糖を
たーっぷりと入れてお湯を注ぎかき混ぜた後、
コーヒーのパウダーが沈むのを数分間待ってから飲みます。
これがバリ島での一般的なバリコピの飲み方らしいです。

そういえばバリの売店で飲んだコピは絶妙に粉っぽさ全開でしたね 笑


◆ナチュラル(天日乾燥100%)精製の個性全開です!
個性あるインドネシアコーヒー、しかも100%天日乾燥の
ナチュラル精製とあって、とても個性的な香りと味わいです

エチオピア・モカに似た香りと甘みあるダークチョコのフレーバーと華やかなモカフレーバーが
相重なりあった独特な風味。 


◆「リゾート感」はいかにも「BALI(バリ!」
ブランデーチョコというかダークな甘苦さに、完熟したフルーツを
ミックスさせたモカを思わせる風味と味わいは、現地のホテルで寛いでいるシーンが
鮮明にイメージできてしまう「リゾート」感!まさに「アジアンしてるよ!」って感じ

普段飲む機会があまりない独特のウマさ
時にはこういう冒険的なコーヒーも楽しいですね!笑


◆テイスティングコメント
モカ・ナチュラルのような完熟ベリー香 ブランデーチョコのようなまろやかな
風味、甘さもしっかり感じます。後味はダークチョコレートのビターなホロ苦さ、
独特の雰囲気。かなり嗜好度の高い大人のコーヒーです。


◆ロースティングコメント
独特なトロピカルフルーツの風味を残しつつインドネシア特有の品の良い苦味、甘みの
キャラクターを出すため、中深煎り~深煎り手前での煎り止めにしました。
あまり深すぎると苦味が前に出過ぎてしまい、勿体無い印象を受けましたので。。。



テイスティングしながらブログアップしていますが
冷めるにしたがい「モカ・ナチュラル」の完熟フルーツ香がめっちゃ感じます。

特徴ある香り、甘くホロ苦い大人の味わい 今すぐにでも放浪したい気分です











  

Posted by frestaplus+ at 10:54Comments(0)コーヒー
こんにちは。Frestaplusです。
いつもご利用頂き誠にありがとうございます。

今日は久しぶりに新入荷ワイン、アルゼンチンワインのオススメをご案内。
アルゼンチンと言えば個人的にはマルベックがオススメなんですがこれは
マルベックを50%使用したブレンドになります。期待を裏切らない濃厚さは
もちろん、期待以上なミネラル感で上品に纏まってます。



【本日入荷】
☆モンテ・ヴィエホプティ・フルール 通常価格2520円
(アルゼンチン/マルベック50%カベルネ30%シラー&メルロ各10%/赤/フルボディ)

ボデガ・モンテヴィエホは、アルゼンチンのメンドーサから約60kmのヴィスタ・フローレス地区、
標高1500mという高地トゥヌヤンに位置する南米最大規模のワイナリー。オーナーはボルドー
ポムロールのCH.ル・ゲを所有するカトリーヌ・ペレ=ヴェルジェ。
澄み切った空気、水、山。暑く乾燥した夏に寒さの厳しい冬と理想的な気候・・・カトリーヌは、
アンデス山麓のこの素晴らしい土地でワイン造りに挑戦するため、アルゼンチンワインの可能
性を信じていた友人の醸造コンサルタント、ミッシェル・ロランとともに土地探しをはじめました。
1997年に古木のある大変よい区画を中心に300haの土地を入手してボデガ・モンテヴィエホを
設立、世界に誇れる品質のワイン造りをスタートしました。アルゼンチンのスタッフはここでフラ
ンスのワイン造りのノウハウを学び、フランスのスタッフはブドウの栽培を通してテロワールを学
ぶことで、文化の交流も深めています。

そのモンテヴィエホの中でも一番人気なワインがこのプティ・フルール。寒暖差が激しく乾燥した
高地で収穫されたマルベックを中心にカベルネ/シラー/メルロを手摘みで収穫。
新樽25%、1年樽25%、2年樽25%、ステンレス25%で14ヶ月熟成。ブレンド後、無濾過で瓶
詰めされます。高地で乾燥した気候・・・となると害虫の心配も少なく化学的なものは一切使用せ
ず環境に配慮した有機農法による栽培が可能になります。

見るからに濃厚そうな黒の強い赤色は深紅ってわけでも無く濃い紫でも無く。。。黒に近い赤色。
渕だけが極端に赤いと言う何とも極彩色なイメージの赤。これはドーンと骨太なワインを想像させ
ます。

味わいは一言で言うと濃厚ですがちゃんと酸があるワイン。濃さだけではなく引き締まった贅肉の
無い味わいが心地良いですね。冷涼なミネラルも感じます。これが無いと飲み疲れ・・・というかだ
らだらした味わいになってしまいます。
色合いどおりの黒いワイン?な感じもあるんですが思いのほか柔らかくまろやかな味わいはマル
ベックらしさが出ています。アルゼンチンのマルベックって特有の丸味がありますよね?ブレンドな
がらもしっかりとマルベックらしい穏やかな丸味を感じます。
マルベックな柔らかい渋味・カベルネのストレートな力強さをメルロ・シラーがきちんと纏めています。
こういうワイン、好きな方多いんじゃないかな?ミントが少し混じった甘さだけではない爽やかな香り
プラムやプルーン、黒系のベリーな果実味、渋味はどこまでも滑らかで柔らかく馴染んでいます。開
けたてから美味しいワインです。
骨太ですがシルキーでスーッと喉を滑り落ちる液体はミネラル感豊富で心地良い味わい。
ぜひぜひ飲んでみてください♪

ラベルがとても綺麗・・・なんですよね。

本日入荷しました!でわでわ皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

  

Posted by frestaplus+ at 11:32Comments(0)ワイン

みんさんこんにちは!
フレスタプラス焙煎人&サーファー 荒野です。
カメルーンと言ったら、何をイメージしますか?ベタネタなら
サッカーですかね。通称「浪速の黒豹」ガンバ大阪のエムボマ!とか
めっちゃ懐かしいですね。

では本題です。今月カメルーン産コーヒー豆が10kg限定で入荷しました。
日本ではまだ馴染みがないのでめっちゃ珍しいコーヒーです
そして不思議な美味さがあるんですね!


フレスタプラスは「ピーベリー」とめっちゃ相性が良いんですね!
今回の「ピーベリーちゃん」も美味しいですぞ!



◆ミルキーなコクと甘み!
 驚くほど大粒な(丸豆)ピーベリー。こんな大きなピーベリーはそうありません!

●カメルーン・カプラミ"Java"ピーベリー(丸豆) 200g ¥1200
 (中煎り/ハイロースト  ジャバ種100% カプラミ生産者組合限定産)


◆カメルーンコーヒーの歴史
 1905年にドイツ人によってアラビカ種が持ち込まれ、その種の起源はジャワ島やジャマイカのブルーマウンテンだそうです。
 総輸出量の80%がロブスタ種(主に缶コーヒー、インスタントコーヒーの原料)
 残り20%のアラビカ種(云わいるレギュラーコーヒー)は主にドイツやフランスへ輸出されています。
 
 ジャワ島やブルーマウンテンの種らしく、まず間違いなく昔ながらのティピカです。


 
カプラミ協同組合の設立は1958年と古いですが、ケニア、タンザニア、ルワンダのコーヒースペシャリストに栽培、
 精製技術を伝授され美味しいコーヒーが出来るようになりました。

 1980年代後半から1990年代半ばにかけてカメルーンのコーヒー産業は崩壊寸前まで 追い詰められました。
 コーヒー価格の下落と政府の農業支援廃止により農民はコーヒー生産を放棄したのです。

 それからほぼ10年。農民はコーヒーを持続的農作物として見直しはじめ、政府の援助なく、
 全くの自然農法によって作りはじめたことにより復活を遂げたのです。





◆カメルーン最大の生産者組合
 カプラミ生産者組合はUCCAOというカメルーン最大のコーヒーユニオン(組織)に属しており
 他の生産者組合がロブスタ種(ネスカフェとかね)を栽培している中
 カプラミだけがアラビア(ジャバ種)を栽培しており カメルーンにおいて特別な位置づけらしいですね。



◆ジャワ島から持込まれた品種「Java ジャバ」100%!
 「Javaジャバ」という品種は、インドネシアのジャワ島で栽培されていた昔ながらのティピカがヨーロッパにもたらされ
 (現地ではジャバと呼ばれる)、ドイツ人宣教師によって1913年にカメルーンに持ち込まれた品種と考えられています。
 
 アフリカコーヒーの特徴でもあるフルーツ香、モカやケニアに似た風味を感じます
 コクもしっかりありながら、マイルドな口当たり!



◆このピーベリー(丸豆)はめっちゃデカい!
ブラジルやグァテマラのピーベリーと比較しても
 めっちゃデカ!香りの広がりと厚みも大きい!(豆からの芳香も強い)
 
 ◎左がカメルーンJava 右手がグァテマラ・ピーベリー 立派な大きさですね!




 
◆ロースティングコメント
 焙煎時間ほぼ同じの釜出し温度2℃違いで2パータンでのテストロースト。
 
 【3日経過後】
 どちらも香りの広がりは素晴らしく アフリカコーヒーらしい
 甘みと酸味のバランス良い味わい。プラス「モカ」の後味に感じる
 茶葉のような(紅茶、緑茶等の)ニュアンスを感じました。この後味が独特で美味い!
 (決してお茶ではないが・・・・アフターテイストは甘みと緑茶を感じるなぁ・・・・)

 まさに"ジャワティー"ですね! 笑

 ただ・・・ちょっとだけ深い焙煎方がアフリカコーヒーの良さにプラス!
 ミルキーなコクと蜜のような甘みをより感じ 「フルーティな酸味」だけが売りのカメルーンより
 しっかりと個性を!違い!を感じる美味さだとおもいます。

 ピーベリー特有の香りの広がりもイイ感じです!

 
◆稀少さ!面白さ!そして「不思議な美味さ」をもつコーヒー!
 まだまだ馴染みのないコーヒー産地でもあり
 ジャワ島から持込まれた「ジャバ」種100%のピーベリー(丸豆)
 アフリカコーヒーの特徴+独特の後味

 不思議なウマさを持っているコーヒーです!

 今回の「ピーベリー」もご購入をオススメ致します 笑

 10kg限定入荷ですのでお早めにどうぞ!

 







  

Posted by frestaplus+ at 19:30Comments(0)コーヒー

2013年04月05日

4月のコーヒー教室


こんにちは!フレスタプラス焙煎人&サーファー荒野です

今月の「コーヒー教室」のご案内です。
日時:4/22(月) 14:00~1時間程度
料金:¥500(お菓子付き)
場所:フレスタプラス店内カウンター
*器具はこちらでご用意します

【ご予約・お問合せ】
029-879-5856
fresta@carol.ocn.ne.jp
までお電話かメールを下さい。

内容:①ハンドドリップの基本抽出の講義(テキストは用意します)
     ご家庭で誰でも簡単に美味しく珈琲を淹れるための教室ですので
     難しい話、マニア的な話ではございません
  
    ②実技講座:実際に器具を使用してドリップ抽出


どうしても美味しく淹れれない。苦味、渋味が出てしまう。等
色々とお悩みがあるかと思われますが
原因、幾つかのポイントさせわかれば
めっちゃ簡単です!ので御気軽にご参加ください。
  

Posted by frestaplus+ at 14:19Comments(0)frestaplusからお知らせ
プロフィール
frestaplus+
frestaplus+
自家焙煎珈琲豆とワインの専門店
 coffeeroaster Frestaplus+
コーヒーロースター フレスタプラス




みなさんこんにちわ♪


フレスタプラスは冷めても酸っぱくない、ご家庭でマグカップにたっぷりいれても
最後まで美味しく飲めるコーヒーに特化した自家焙煎コーヒー店です。
キホン、コーヒー屋ですが店内には実際に飲んでセレクトした安さと美味さに
こだわったワインもたくさん取り揃えております。
コーヒー好き・ワイン好き・両方好きな方にはたまらない新感覚ショップです。



大きな地図で見る


〒305-0044
つくば市並木4-4-2
並木ショッピングセンター1F-105
℡:029-879-5856


営業時間
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