2012年08月03日
この香りを嗅いだ瞬間悩殺です!
アロハ~こんにちはcoffeeroaster Frestaplus+です。
今週もイイ波立ってましたよ~がしかし、台風の影響でか河のように流れがキツくオマケに濃い霧
で全く視界がない中でのサーフィン。不覚にも堤防に向かう流れにハマってしまい大ピンチ!
振り向けば岩!笑しかし無事脱出 久々にビビりました~~
モカの香りってめちゃめちゃ気持ちイイですね~クラクラする位イイ香りです。
先月入荷のエチオピア・モカの新豆!只今超旬真っ盛り!思う存分匂ってくださいませ。
ちょうどご来店くださった方に試飲をすすめてみたのですが「いただき物のコーヒーがまだたくさん
あるのよ~」と。 しかしこの香りにクラっときてか 美味しい・・・とボソっとひとこと。。。。オっ!
ご購入してくれました~ ありがとうございま~す!

◆ エチオピア モカ・イルガチェフG1 コチェレ農協産 ¥1380⇒¥1180(8/10まで)
(ラズベリーのような甘酸っぱいイイ香り、浅煎り/産地指定地域)
まず始めに、「モカ」イコール「スッパい」「酸味がキツイ」といイメージを持たれてる方が結構
多いですよね。僕も他所のコーヒー屋に行くとモカを良く飲むんですが、確かに尖った酸味で
「スッパっ!」いモカも経験しました。がしかし、当店のモカは「酸っぱい」だけではありません!
甘みがプラスされたラズベリーのような甘酸っぱい美味しさを感じていただけます。
モカの醍醐味は酸味だけ、甘みだけ、でないこの「甘酸っぱさ」なんですよね~
飲み込んだ後に鼻から抜ける独特のモカフレーバー!コレですよコレ!
しかも今年度はコチェレというエリア限定!イルガチェフ地域でも香り、風味ともNO1!と
評される単独農協限定品です。どうせやるなら美味しい方が良いですし、
コチェレ産限定のモカはなかなか飲めませんよ~ やっとコチェレ産モカが飲める!個人的にも
めっちゃ嬉しいです!
エチオピア、イエメン両国で生産されているコーヒーを「モカ」と呼んでおりますが
産地、品質、精製方法も様々で味わい、風味も千差万別。今回ご紹介する超旬モカはエチオピア
シダモ地方イルガチェフ地域限定産のコーヒーでエチオピアでは最高位にランクされており
モカフレーバーといわれる芳醇な香り、味わいを持ちエチオピアの最高傑作と世界的にも絶賛されて
います。
通常のモカはナチュラル精製方法といって果実収穫後直ぐ果肉ごと天日で乾燥させる伝統的な製法に
よって生豆を生産しますが唯一イルガチェフだけは水洗式精製といって収穫後果肉を除去⇒水洗い
⇒天日乾燥の製法をとっています。エチオピア産モカの中でも特に透明感ある味わい、
爽やかで柔らかい酸、イルガチェフ特有のラズベリーのような香り、後味の甘み、
ひとことで言うなれば「エレガント」です 上品さブッちぎりNO1ですね
特徴でもある酸味の中にしっかりと感じる甘みは、エチオピアの栽培地の中でも寒暖の差が
大きい場所で栽培され時間をかけて熟されてることがイチバンの要因なんですね
只今、モカを試飲しながらコメントを書いているのですがね、、、、
焙煎後数日経過しても挽きたてから香りのパワー全開です!なんて言うかな?
ラズベリーの爽やかな酸と甘みがフワぁ~っときます 後味の鼻から抜けるモカフレーバー
とても爽やかですね~ 香り、風味は大切な美味しさの要素と言われますが。。。。
まさにど真ん中! 今年度産のイルガチェフ・モカ めちゃくちゃ最高です。
酸味が苦手、モカが苦手という方結構いらっしゃいますが
ウチのモカ・イルガチェフ一度でいいから飲んでください、なんなら試飲も出しますよ~
きっと美味しいって感じてくれると思います。この香りを嗅いだらもうタマりません
というかタマらなくタマりますからね 笑
今が超旬!エチオピア モカ・イルガチェフ 今週もFrestaplusでお待ち申し上げます。
赤ワインを想わせるブラジリアンコーヒー
今月のコーヒー教室
200種類以上のコーヒーを栽培する「コーヒー・ガーデン」
「神々の島」バリ島オーガニックコーヒー
カメルーンコーヒーって知ってる?
モランゴ(苺)のコーヒー
今月のコーヒー教室
200種類以上のコーヒーを栽培する「コーヒー・ガーデン」
「神々の島」バリ島オーガニックコーヒー
カメルーンコーヒーって知ってる?
モランゴ(苺)のコーヒー
Posted by frestaplus+ at 22:22│Comments(0)│コーヒー
コメントフォーム